Unity初心者へのオススメの本① 〜Unityの教科書〜
Unityを勉強しようと思い、Unity公式のチュートリアルを見たけど、全然わからず挫折しそうになった方も多いと思います。
1ヶ月前の僕もそうでした笑
意外と動画で勉強するのは難しく、Unityの画面行ったり、動画を止めたり、戻したりと、結局、時間ばかりかかって効率が悪いなと感じました。
そこでアナログですが、Unity初心者の方には本をお勧めします。
僕が最初の一歩として購入したのが、
「Unityの教科書 Unity 2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 」です。
Unityはもちろん、プログラミング初心者の僕でも理解ができたのと、画像が多く、
実際にUnityを動かしながら学んだのですが、つまづく部分がほとんどなく、
8時間×2日くらいで終わらせることができました。
この本で身についたなと思ったのが、Unityの基本操作、スクリプト(C#)の意味でした。
プログラミング初心者の僕にとってプログラミング言語を扱うのは初めてなため、
最初はただの暗号にしか見えませんでしたが、この本を読んで実際に動かすことで徐々に暗号が、
簡単な文章に見えるようになってきました。
また2D、3Dの実例のバランスが良く、アセットも無料でサポートページからダウンロードできるので、非常に便利でした。
本の総評ですが、
(5点満点)
わかりやすさ :5点
言語理解 :4点
Unity機能の理解 :4点
価格 :5点
Animation、音ファイルの再生などのやり方もありました。
ただこの本で勉強している時には気づかなかったのですが、他の本と比べるとAssetStoreの使い方の説明は少なく、
後々AssetStoreをうまく使えば、Unityのゲームを簡単に作れるのだと気付き、AssetStoreを最初から勉強できたらと思いました。
ただ総合的に非常に満足でUnity初心者には理解度が高まるオススメの一冊です。